Rakuten NFT、初回コンテンツは『ULTRAMAN』
楽天によるNFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」が、円谷プロダクションが製作するアニメ『ULTRAMAN(ウルトラマン)』のCGアセットを使用したNFTを初回提供コンテンツにすると発表しました。
Rakuten NFTは、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテイメントなど、さまざまな分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりできるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービスです。
このたびRakuten NFTで初回提供コンテツとなるアニメ『ULTRAMAN』は、円谷プロダクション製作の特撮テレビドラマ『ウルトラマン』で描かれた世界のその後を描いた作品。2019年4月よりフル3DCGアニメが192カ国に世界同時配信され、2022年4月には『ULTRAMAN シーズン2』の配信が決定しています。
販売されるNFTは、「ULTRAMAN」「SEVEN」「ACE」の3つのキャラクターに関するNFTで、Rakuten NFT限定ビジュアルとオリジナルエフェクトを楽しめる、高画質エフェクト付きプレミアムデジタルアートとなっています。販売パック数はキャラクターごとに78パックで、価格は1パック7,800円。
決済には楽天IDが使用でき、楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることも可能。購入したNFTはRakuten NFTのマイページにコレクションすることができ、さらにマーケットプレイスに出品し、二次流通も可能です。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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