SBIアートオークション、日本初のNFTアート・オークションを開催
SBIアートオークションは、アートオークションでは日本初となるNFTセール「NFT in the History of Contemporary Art: a Curated Sale by Hiroki Yamamoto」を開催しました。
開催されたセール「NFT in the History of Contemporary Art: a Curated Sale by Hiroki Yamamoto」は、NFT(Non-Fungible Token・非代替性トークン)の技術を用いて開催されるアート・オークション。ヨーロッパやアメリカではすでにいくつかのNFTアート・オークションが開催されているが日本では今回初めてになったとのこと。
SBIオークションは「クリプトアーティストや国際的な現代アーティストたちがデジタルデータ作品の地位向上と流通拡大という近い未来に向けて活動している現在の動向を歴史的事象と捉え、代表作のNFT化を支援しアートオークションという多様な作家が登場する舞台でスポットライトを当てるとともに、文化研究者の山本浩貴氏と共に美術史文脈での位置づけについて探ります」と述べています。
今回のオークションでは、スプツニ子!、たかくらかずき、ケニー・シャクター、ウダム・チャン・グエン、デヴィッド・オライリー、ルー・ヤン、ユゥキユキ、セーワ・アテイファといった多彩なアーティストの作品が出品されました。
特設ページでは、山本浩貴氏と金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏によるNFTアートに関するトークセッションや、スタートバーン株式会社の施井泰平CEOによるNFTアートについての解説映像も公開されています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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