青山ビジネススクールで「屋久島Web3プロジェクト」参加証SBTを発行
日本NFTツーリズム協会と屋久島観光協会が、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)の「マーケティング戦略」授業内「屋久島Web3プロジェクト」への提案を行った学生に対して証明書としてSBT(Soulbound Token)を発行したと発表しました。
屋久島Web3プロジェクトは、小谷恵子氏が担当する青山学院大学大学院国際マネジメント研究科におけるカリキュラム「マーケティング戦略」で実施された屋久島の地域活性化を目指したWeb3プロジェクトです。
授業では、メタバースやNFT、DAOを活用した地域創生の事例研究を行ったのち、Web3の技術と人材を活用しながら長期的な視点で誘客、税収増、関係人口増加を目的に、グループに分かれマーケティング戦略策定が行われたとのこと。屋久島からも遠隔で参加し、最終授業では、各グループが屋久島に向けたマーケティング戦略をプレゼンしています。
今回配布されたSBTの発行はConnectivが開発・運営する企業向けNFT生成・管理プラットフォーム「NFT Garden」のAPI機能を利用して生成・配布され、配布先のWeb3ウォレットアドレスもConnectivの独自開発した「Web3ウォレットアドレス発行機能」を利用したもの。
NFT Gardenは暗号通貨不要で利用できる事が特徴で、外部サービスから利用可能なAPIを実装しており、新規Web3事業の立ち上げだけでなく既存サービスへのNFT対応も可能。PolygonやEthereum、Solanaなど、アジア最大級となる18種のブロックチェーンに対応しており、所有権譲渡不可能なSBT(Soulbound Token)の生成も可能です。
今回のSBT配布時には、青山学院大学大学院 青山キャンパスの該当教室にいた生徒のみにSBTを配布するため、特許技術を使用した位置情報によるNFT受け取り制限も利用されています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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