VRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」開催決定
メタバース上で開催されるのVRイベント「バーチャルマーケット」が、2022年8月に夏に「バーチャルマーケット2022 Summer」と題して開催されることがわかりました。
バーチャルマーケット(Vket)は、メタバース関連企業のHIKKYが主催するメタバース上の会場でおこなわれるVRイベント。2018年より開催され、これまで世界中から100万人を超す来場者を誇り、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録にも認定されています。
商品売買のほかにも会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブへの参加をしたり、さらに来場者同志で音声によるコミュニケーションがおこなえたりと、様々な体験を提供し毎回盛り上がっています。近年ではメタバース事業の盛り上がりとともに、リアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。
昨年12月に引き続き、今回夏に開催される「バーチャルマーケット2022 Summer」のテーマは「原点」。HIKKYは「バーチャルマーケットは2018年からスタートし、バーチャル空間が人々の生活に及ぼす影響は、バーチャルマーケット誕生当時よりも遥かに大きくなっています。メタバースに誰もが熱狂し、変化の激しい今だからこそ、バーチャルマーケットは『原点』に立ち戻り、芯をぶらさず進化と発展を続けてまいります」と述べています。
HIKKYではリアルに存在する街をオープンメタバース上に再現する、いわゆるバーチャル都市のことを「パラレルワールド(並行世界)+リアル(現実世界)」を合わせた造語で「パラリアル」と呼び、5年以内に世界100都市をメタバース化するプロジェクトを進めています。
今回、同プロジェクトの第2弾として「大阪」と初の海外都市「ニューヨーク」のパラリアルを発表。「バーチャルマーケット2022 Summer」では、パラリアルニューヨークとパラリアル大阪が出展企業会場となるとのこと。
イベントは2022年8月13日〜28日の16日間開催され、一般出展申し込みの開始・一般出展会場の各コンセプトに関する情報解禁は2022年4月中旬を予定しています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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