新庄剛志のNFTコミュニティ「#TeamSHINJO2023」が発足

アスリート特化型NFTマーケットプレイス「META ALL-STARS」を展開するMETA ALL-STARS社が、北海道日本ハムファイターズの監督、新庄剛志氏をアイコンに、野球ファンのためのNFTコミュニティプロジェクト「#TeamSHINJO2023 for Baseball Lovers(以下、#TeamSHINJO2023)」の発足を発表しました。

META ALL-STARS社が展開するMETA ALL-STARSは、2022年3月にローンチされた日本発のアスリート特化型NFTマーケットプレイスです。アスリートのNFTを企画・プロデュース、販売しています。

同マーケットプレイスの第1弾では、BIGBOSSの愛称で知られる北海道日本ハムファイターズ監督・新庄剛志氏のNFTを販売。アスリートの伝説的なメモリアルシーンなどのグラフィックシリーズ「The Graphics」、アスリートの名言・格言などコトバをベースとしたデザインシリーズ「The Quotes 」、アスリートの内面や人間性にフォーカスしたポートレイトシリーズ「The Portraits」からなる計22種類のNFTコレクションで、The Portraitsは新庄剛志氏と写真家レスリー・キー氏のコラボNFTとなっていました。

またBIGBOSS基金を設立し、子どもたちをサポートする活動に売上の一部を活用する取り組みが行われています。

今回発表された#TeamSHINJO2023は、新庄剛志氏をアイコンにした野球ファンのためのNFTコミュニティプロジェクトです。プロジェクトの軸は、コミュニティの参加証となるNFT「#TeamSHINJO2023 ID Sticker」。

同NFTはオリジナルのユニフォームを作成する感覚で、選手名と背番号をカスタマイズし、自分だけのNFTを生成・保有することができます。たとえば保有者がSNSのアイコンにこのNFTを設定することで、コミュニティのメンバーであることを明示させることもできます。

コミュニティメンバーは野球の試合を観戦するなど、活動を所定の方法で発信すると、活動ポイントを獲得できます。獲得したポイント数の合計に応じてNFTのランクが上がり、各種特典が得られる仕組みです。

ランクはRookieからLegendまで5段階あり、所定のポイント数に達した時点で自動的にNFTのデザインが変化するとのこと。#TeamSHINJO2023 ID Stickerの価格は1点5,000円で、個数は無制限となっています。

なお、特典は北海道⽇本ハムファイターズのホームスタジアムであるエスコンフィールドHOKKAIDOで開催される試合の観戦チケットや、2023年プロ野球シーズン終了後に開催される「#TeamSHINJO 2023野球大会(仮)」にプレイヤーとして参加する権利が与えられるほか、新庄剛志氏プロデュースの特別応援グッズなどが予定されています。

新庄剛志氏は#TeamSHINJO2023の発足にあたり、「去年スタートした僕のNFTプロジェクトがパワーアップします!野球は観るのも、プレイするのも楽しいものです。僕は現役時代も、監督業をやっている今も、“野球を盛り上げたい”という思いを第一に考えています。この思いに共感してくれる、野球を愛するすべての人と一緒に、楽しみながら野球を盛り上げて行きたいです。これは僕のファンクラブではありません。野球を愛するすべての人のためのコミュニティです!!」とコメントしています。

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投稿者プロフィール

レイニー
レイニー
美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。

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