オタクコイン協会、メタバースファッションブランド第2段販売開始
オタクコイン協会はデジタルアート集団・FORCESとともに、メタバース上に新ファッションブランドを創出する実証実験として、メタバースサービス「Decentraland」上で着飾れるメタバース・ファッションブランド『Me+? Japan』の第2弾として、オタクコイン・ロゴをモチーフにしたデジタルTシャツ&スニーカーNFTを合計6種、販売開始しました。
2021年はFacebookが社名をメタに改称しするなど、ニュースでメタバースの話題が次々と投下され、さらにNFTも一気に世間の関心事へと変わっていく年でした。
オタクコイン協会は「メタバースの中が日常となったときに、個人個人のアイデンティティを主張するための『デジタルファッション』が、現実社会と同じように価値を持ち出すことが見込まれています。中でも、メタバース上における自分自身を投影したアバターを着飾るファッションは最注目となっています」と言います。
今回の実証実験について「メタバース上の新たなファッション需要の高まりを見越して、メタバースに特化した形での新ファッションブランドの創出を通じて得た知見を、業界やコミュニティで広く共有し、今後期待されるアニメ・漫画・ゲーム・VTuberなどのエンタメ・コンテンツとデジタルファッションの可能性の一役を担えればと考えています」とのこと。
2021年がNFT元年だとすれば、2022年はメタバース元年になるかもしれません。まだまだ世間的には「聞いたことがある」程度の話題にすぎない印象ですが、NFTとともに今年は事業者のローンチがすでにかなりの数で予告されています。雪が溶ける春先には一気にこのあたりの動きが急加速していくことでしょう。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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