堀江貴文や大塚愛、ANNA SUIなど参画。コルクがNFTアバターサービス「METABA」をローンチ
クリエイターエージェント事業を展開するコルクが、NFTアバターサービス「METABA」をローンチしました。
METABAは、NFT化されたアイテムをアバターに着せ替えるアプリ。ユーザーは洋服や靴などのNFTアイテムを自由に着せ替えて楽しむことができます。
コルクによるとMETABAは「プロモーションのツールとして非常に大きな可能性を秘めている」とのことで、たとえばミュージシャンの新曲発売のタイミングでステージ衣装を着たアーティストの限定NFTアバターを販売して、ファンを盛り上げるSNSプロモーション施策として活用することや、ツアーTシャツをNFTアイテムとして販売し、アバターの着せ替えを促すことで、オンライン上で大きな収益を得ることのできるプロモーションツールとなり得るとのこと。
METABAにて制作されるアバターは、NFTマーケットプレイスのOpenSeaで販売され、ユーザーはメタバースプラットフォームのclusterなどでアバターを使って自由に遊ぶことができます。
METABAにはコルクが持つネットワークを活かして、すでに様々な著名人やIPが参加を発表。シンガーソングライターの大塚愛やラッパーのSEAMO、漫画『ドラゴン桜』、堀江貴文や作家の岸田奈美など有名どころが並びます。また、アパレルブランド・ANNA SUIも参画してNFTアイテムを販売するとのこと。
メタバースの普及度合いについては、国内はまだまだといったところですが、著名人や人気IPなどがメタバースに関連した動きをみせることで世間の関心が集まれば、実際にNFTアイテムを購入し、メタバース空間での活動へとつながっていくこととなると思われます。今後は、アイテムだけでなく空間内でどういった活動が行えるのかといった部分の充実が期待されます。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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