MetaTokyoをユーザーへ解放。銀座、渋谷、新宿などが一等地に
NFTプラットフォームで分散化価値ネットワークのTOKAU(トカユ)が、メタバース(仮想世界)プラットフォーム「MetaCity」上のエリア「MetaTokyo」をユーザーへ開放。メタバース内のエリア「Land」の販売を2月中旬より開始すると発表しました。
TOKAUは、ブロックチェーンNFTテクノロジーを使用し、有名人やインフルエンサーがファンと交流できるNFTプラットフォームを提供。NBAのスーパースターであるアレン・アイバーソン、ヒップホップの名門レーベル、デフ・ジャムの創設者として有名なラッセル・シモンズ、著名なラッパーのスヌープドッグなどの有名人とパートナーシップを結びNFTを発行したことがあります。
MetaCityは、GameFiとNFTなどを組み合わせている仮想空間上で土地やアイテムを売買できるプラットフォームで、世界地図をベースに設計され150,000Landsで構成されています。最初のエリアとして開放される東京をベースとした世界「MetaTokyo」は、は東京タワーやスカイツリーなどの日本の象徴的な建築物や景勝地を含む2000のLandで構成されています。
銀座、渋谷、新宿、浅草、原宿、六本木が一等地としては各場所100Lands、合計600Landsを販売。そのほかは一般地として販売されます。Landは暗号資産(仮想通貨)のテザー(USDT)で取引され、価格は825USDTからとのこと。
TOKAUは「MetaCityはLandを利用するすべてのユーザーに対して、コンテンツプラットフォームやソーシャルプラットフォームを提供しています。ユーザーがコンテンツ、ソーシャル、ゲーム、仕事の経験を簡単にマネタイズできるようになります」「MetaTokyoは、国籍や人種を問わない様々なユーザーが分身となるアバターなど置き、生活を送ったり、交流することが可能です。MetaTokyo を通し、実際には日本を訪れたことのないユーザーや関心のある人々へ、日本文化を発信していくことにも適しています」とコメントしています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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