Live Like A Cat、新コレクション「KODONA SERIES」発表
“猫のように生きる”がコンセプトのNFTプロジェクト「Live Like A Cat」が、新コレクション「KODONA SERIES」を発表しました。
Live Like A Cat(以下、LLAC)は、「猫のように生きる」をコンセプトとした、国産ジェネラティブNFTプロジェクトです。むらかみかいぞくが運営する「フリーランスの学校」を母体にしており、“それぞれが、自分の心地よい生き方を探し、自分らしく生きること”をテーマに「人生のOSをアップデートする」を掲げています。
昨年年12月にローンチし、8月7日時点で総取引高1,950ETH(約5億1,000万円)を突破。国内だけでなく、海外にもホルダーを持つ、グローバル展開するプロジェクトです。
公式オンラインショップ「またたび屋」やリアルでのNFTアート展、地方創生を目的にしたコワーキングスペースの建設など「NFTとリアルをつなぐ架け橋になる」を目標に様々な領域で事業を拡大しています。
今回発売されるLLACの新コレクション「KODONA SERIES」は 、 “いまを生きる、遊び心を忘れない大人と子どもたちへ” をコンセプトに、ころんとしたフォルムとポップなデザインがかわいらしいちび猫が描かれています。「KODONA」は「KODOMO(子ども)」+「OTONA(おとな)」を掛け合わせた造語だとのこと。販売はLINE NFTにて行われ、発売日時は8月25日の18時。発売数は2,222体で、価格は2,222円となっています。
デザインは、LLACのリードデザイナー・猫森うむ子氏が担当。猫森氏は「NFTに初めて触れる方にも楽しんでいただけるよう、遊び心やワクワク感など純粋に、“かわいい”“面白い”と感じられるものを作りました。このLINE NFTをきっかけに新しいことに挑戦してみる、小さな一歩を踏み出してほしいという気持ちも込めています。ちび猫たちにくっついている、小さなトモダチにもぜひ注目してみてください」とコメント。
またLLACの代表・しゅうへい氏は販売するLINE NFTについて「LINE NFTは、これまでNFTに触ってこなかった新規層にリーチしやすい手軽さが最大の魅力です。『KODONA SERIES』とうまく連動させながら、オリジナルグッズの開発や企業提携を強化し、新たなマーケティングツールとして国内NFTマーケットの開拓を進めていきたい」とコメントしています。
LLACとLINE NFTではデジタル来場記念NFT配布も
LLACが過去に開催した「LLAC & umc POP UP EVENT in 渋谷パルコ」や「猫のように生きる。NFTアート展〜Live Like A Cat〜」のイベントでも「デジタル来場記念」としてLINE NFTが活用されています。
両イベントともに1,000人以上の人がイベント限定デザインのNFTを受け取りました。無料配布された「デジタル来場記念」はLINE NFTマーケットで売買も可能となっていました。
Live Like A Cat
https://nft.line.me/store/brand/131
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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