スケボー金メダリスト・堀米雄斗、限定スポーツNFTをリリース
香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedが、コレクタブル・クリエイティブ・プラットフォーム「FWENCLUB」にて、スケートボードチャンピオン堀米雄斗選手の世界1点限定となるデジタルIPライセンス付きNFT「The Golden 22」を1月11日より5日間限定で販売しました。
今回販売されたThe Golden 22は、当時22歳の堀米選手が2021年に出場した「WORLD CHAMPIONSHIP」と「2020年東京五輪」において優勝した栄光の瞬間を、3DデジタルスカルプチャーにてNFT化したもの。
The Golden 22は、KAWS、FUTURA2000、Nina Chanel Abney、Huang Yuxingなど100名以上の国際的現代アーティストと提携しているAllRightsReservedが立ち上げたFWENCLUBよりリリースされるスポーツNFTです。
The Golden 22の所有権には、すべてのデジタルフォーマットのライセンスが含まれるだけでなく、デジタルスカルプチャー本体に加え、堀米選手のアバター3Dソースファイルが付属されています。所有者は、The Golden 22と所有権に含まれるソースファイルを使用し、堀米選手のアバターやデジタルスカルプチャーをメタバース、ビデオ、アニメーション、ゲーム、アート、デジタルグッズ、コレクターズアイテムなど、あらゆるデジタルワールドで無限に使用できる権利を得られます。
3Dスカルプチャーはメタバース対応型のため、メタバースで新しいデジタルアートを展示し、新たなオーディエンスと交流を持つことが可能になります。
堀米選手はThe Golden 22の発売にあたり「22歳は、これまでの人生で最高の年でした。これを記念して、FWENCLUBと組んで、私の初めてのNFTをリリースします。この作品は、私が世界大会で優勝するのに貢献したトリックと、今年の特別な瞬間を捉えたデジタルスカルプチャーです。The Golden 22の所有者の方は世界に1つだけのデジタルバージョンの私を所有し、一緒にメタバースに行くことが可能になるのです。この素晴らしい年に別れを告げるにあたり、自分の功績をすべて記録し、世界と共有できることをとても嬉しく思っています」と述べています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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