高尾俊介のジェネラティブアートNFTがCoincheck NFTで取り扱い開始
クリエイティブコーダーの高尾俊介氏が手掛けるジェネラティブアートのNFTコレクション「Generativemasks」がNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で取り扱い開始となりました。
Generativemasksは、コンピューターのプログラムを書くことによってアートを生み出す「クリエイティブコーダー」の高尾俊介氏らによる日本発ジェネラティブアートのNFTコレクション。Generativemasksでは、表示されたページをリロードするたびにさまざまな表情のマスクが生成されます。2021年8月に初出品された際には、1万個のNFTコレクションがわずか2時間程で3億円超(当時のレート)の売上を記録しています。
クリエイティブコーダーの高尾俊介氏は、何かしらのゴールに向かってコーディングするのではなく、日常の小さな冒険としてコーディングする独自のスタイル「デイリーコーディング」が注目されている人物です。
ジェネラティブアートは、アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるアート作品で、国内外問わずあらたなアートの取り組みとして注目をあつめているアートです。Generativemasksでは、コードによって生み出される様々な表情・色・形のマスクはネイティブ・アメリカンのトーテムポールや日本の妖怪の様におどろおどろしさと愛らしさなどが特徴となっています。
販売は、暗号資産交換業者であるCoincheckが運営するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でおこなわれ、決済にはイーサリアム(ETH)が必要。販売戸数は100個となっています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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