国内取引所BTCBOX、ドージコインの取り扱いを発表
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所であるBTCBOXは、ドージコイン(DOGE)の取り扱いを4月4日より開始すると発表しました。アルトコインと呼ばれる暗号資産の中でも注目のドージコインですが、金融庁の暗号資産交換業者登録を完了した国内の暗号資産取引所が取り扱うのは初の事例となります。
ドージコインは、インターネット・ミームであるドージの柴犬をモチーフにした暗号資産(仮想通貨)で、2013年にソフトウェアエンジニアのビリー・マーカスによってジョーク通貨として開発されました。
ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれていますが、その中でもドージコインはテスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏が支持するほか、事実上活動停止状態にあったドージコイン財団が再始動するなど、ここ最近急速に注目を集めています。
BTCBOXによると同社の「かんたん売買」において取り扱いを行う予定だとのこと。金融庁の暗号資産交換業者登録が完了した暗号資産としては初の事例です。急速に人気が高まっているドージコインですので、今後は他の国内暗号資産取引所も追従してくる可能性があります。
2022年3月1日時点で時価総額は約2兆円ですが、今後さらに伸びていく暗号資産だと言われています。テスラ社をはじめ実際に決済で使えるようになっていけば、その価値はさらに高まっていくこととなるでしょう。BTCBOXの取引がはじまれば、国内での注目もさらに高まることが予測されます。
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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