「ビリケンさん」がNFTに! 大阪発のポップカルチャー新企画
NFTマーケットプレイスのAdam byGMOに、大阪・通天閣に鎮座する幸福の神様「ビリケンさん」がNFT作品として出品されました。本NFTは、イベント「BILLIKEN CREATORS OSAKA 2」に合わせて販売されるもので、クリエイターたちが自由な発想で制作したビリケンさんたちが、“オーサカを元気に”の合言葉のもと、それぞれの個性を世界に向けてアピールしています。
Adam byGMOは、アートやマンガ、イラストなどのNFTコンテンツを主に取り扱う、GMOインターネットグループ傘下のGMOアダムが提供するNFTマーケットプレイス。著名な漫画家なども多く出品しており、決済通貨はイーサリアムか日本円で、暗号資産を保有していなくても利用できるといった点が特徴です。
また、今回のモチーフとなった「ビリケンさん」は、大阪・通天閣の5階に鎮座している像ですが、実はアメリカ出身。同国のイラストレーター、フローレンス・プレッツが20世紀初頭にデザインした幸運を呼ぶ神で、ロシアやアラスカの一部でも信仰されているそうです。日本ではビリケンさん、と「さん」付けの愛称で親しまれています。
このビリケンさんの名を冠したBILLIKEN CREATORS OSAKA(以下、BCO)は、「ビリケンさんを、大阪を代表するアイコンのひとつにしたい」という想いのもとにクリエイターが集い、それぞれの作風でビリケンさんを自由に描くポップカルチャーイベント。2022年春からスタートし、年1~2回のペースで、大阪万博が開催される2025年までの毎年実施が予定されています。
2022年4月に開催された第1回目のBCOイベントでは、クリエイターが手掛けた作品が実際に商品パッケージに採用されたケースもあり、参加したクリエイターたちの活躍を広げる場にもなっているようです。
このBCOから派生したのが今回のNFTストア。BCOのテーマの1つである「ビリケンさんとSDGsを考える」を前面に押し出し、この取り組みを世界に広め、そして「クリエイターを応援する」「オーサカを元気にする」という目的のために、クリエイターたちの作品を初めてNFT化して販売するものです。
「今回のBILLIKEN CREATORS OSAKA 2は、第1回目よりもさらにパワーアップしたイベントにしたいという思いから、アマチュア(学生)のクリエイターにもご参加いただきます。NFTストアへの出品にチャレンジすることで、より世界にビリケンさんを広めていきたい」と語るのは、BCO代表の増田博哉氏。
NFTストアに出品されたビリケンアートは100点以上で、もちろん全て1点モノ。出品は、「ビリケンさん」のライセンス事業を展開する田村駒株式会社との提携に基づき、増田氏が代表を務める株式会社ワークスが担当しました。
ローカルイベントをグローバルへ広げる、という意味でもNFT活用のお手本的な手法といえるBCOの取り組み。今回のNFTデビューをきっかけに、ビリケンさんが世界において「大阪のアイコン」となる日が近々くるかもしれません。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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