「鉄腕アトム × AKIBA EDEN」第2弾はジェネラティブコレクションNFT
「鉄腕アトム × AKIBA EDEN」公式二次創作NFTプロジェクトが、プロジェクト第2弾として9月5日よりジェネラティブコレクションNFTを販売すると発表しました。
AKIBA EDENはゲーム、イラスト、アニメなど、アキバカルチャーをキーワードに職能も所属もこえてクリエティブを発信するクリエイターコミュニティです。同プロジェクトを手掛けるAKIBA観光協議会は、秋葉原の地域としての魅力向上と活性化を推進する事業組織で、平成28年7月に観光庁から「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」支援地域として選定された千代田区秋葉原エリアを「観光地経営」「秋葉原活性化」「満足度向上」を目指し、「地域の稼ぐ力」を醸成する事業体制づくりを行う前身となる合同会社から、今年4月に株式会社化しています。
また「鉄腕アトム」は、日本を代表する漫画家・手塚治虫氏による日本の漫画・アニメ作品です。原作の漫画は、1952年から1968年まで「少年マガジン」などで連載されました。鉄腕アトムは、人間の子供の姿をしたロボットとして設定され、未来の都市を舞台に、人間とロボットの共生や矛盾、さまざまな冒険を描き出しています。
特にアトムは、感情を持つロボットとして描写されており、その人間らしい感情や判断が多くのストーリーで重要な役割を果たしています。作中では、テクノロジーの進化と倫理、友情、愛、差別、平和などのテーマが織り交ぜられており、子供から大人まで幅広い層に支持されています。
1963年には、日本初の連続テレビアニメーションとして放送が開始され、日本のアニメーション業界の発展に大きく貢献しました。鉄腕アトムは、日本のポップカルチャーのアイコンとして、国内外で非常に高い知名度と評価を持つ作品となっています。
「鉄腕アトム × AKIBA EDEN」プロジェクトは、「AKIBA EDEN」のクリエイターチームと手塚プロダクションが連携する初の二次創作NFTプロジェクトです。「ATOM Genesis」において、アニモカブランズおよび傘下のMADworldとプロジェクト提携し、鉄腕アトムの誕生日である4月7日からグローバルプラットフォームにてNFTシリーズのプロジェクトを開始することが発表され、5月に第1弾として、各方面で活動する40人の日本人アーティスト・クリエイターとの連携で、「鉄腕アトム」にインスパイアされたオリジナルアート作品を合計150点のNFTとしてミント。手塚プロダクションから正式に許諾を得た公式二次創作アートとして販売され、即日完売しています。
今回の第2弾では、ジェネラティブコレクションNFTを1,500体限定で販売。オリジナルキャラクターAKIBA=E=BOYに、鉄腕アトムの世界観をしたもので、表情や服装、アイテムなどの要素が生成付与されたNFTとなっています。
販売スケジュールとしては、8月22日よりWAIT LISTの受付開始、9月5日からはWAIT LIST所有者の優先販売開始。同日から一般販売もされ、9月7日からはリビールが行われます。
発表によると「オリジナルキャラクターAKIBA=E=BOYに、鉄腕アトムの世界観を身に纏った今回限りのコレクション」としており、今後の販売は現時点では予定されていないとのこと。ただし、「AKIBA EDENでは今後も様々なIPとのコラボをしていきます。コラボのたびにAKIBA=E=BOYにそれぞれのIPの世界観を身に纏ったジェネラティブコレクションを展開予定です」としています。
投稿者プロフィール
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美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコのザシアンと一緒に暮らしています。
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